施工紹介その4
おはようございます。Yです。今回は下塗りについて紹介します。一言で言うと塗装工程で最初に塗る層で、上塗り塗料の密着性や耐久性を高め、仕上がりを美しくするために不可欠な工程です。
詳しくすると
- 密着性の向上:上塗り塗料と下地(素地や古い塗膜)との接着剤のような役割を果たします。下塗りをしないと、塗料が早期に剥がれたり浮いたりする原因となります。
- 下地の補強・保護:下地に浸透して脆くなった部分を補強し、下地を丈夫にします。
- 吸い込み防止:特に劣化して塗料を吸い込みやすくなった下地に対し、上塗り塗料が必要以上に吸い込まれるのを防ぎ、塗りムラを防ぎます。
- 仕上がりの均一化:下地の小さなひび割れや凹凸を滑らかにし(フィラー材の場合)、色ムラのない美しい仕上がりを実現します。
- 機能性の付与:防錆(金属の場合)、防水、カビ防止などの特殊な機能を持つ下塗り材もあります。
この工程は一見色の変化がないので地味な作業に見えてしまうのですが、これからの中上塗りの仕上がりにも繋がるので気が抜けないです!

2025年11月28日 14:28
